「TVの代替」ではなく、「コミュニケーションの延長線上」としての映像配信

   

私のTwitterのTIMELINE上にも、熊本で起きた大地震に関する情報が多く流れてきています。その中で、「LINE LIVE」アカウントからの投稿に飛んで、生放送で見てみました。

フジテレビと連携して番組が配信されているんですね。
それで、2,3分見て、かなりの被害状況であることは確認できました。

「LINE LIVE」って、こんな感じの使われ方が多いのではないでしょうか?

一言で言うと、
単なる「TVの代替」として見るのではなく、「コミュニケーションの延長線上」にあるイメージ。

今の時代に、すごく合ってると思うんです。

LINEでの友人とのやり取りの中で、「あの曲のMVがいいよね」という話題になり、YouTubeで見たりする感覚も同様。

特に、最近の10代の子たちは、スマホメインで使っているから、TV番組のように長時間の番組は見ないでしょう。

まず、スマホを片手に長時間映像を見るのは疲れますしw、さらに、4G環境などで見てしまったら、通信制限にも引っかかりますよね。

そういう意味で、LINE LIVEとか、YouTubeのような映像のあり方が、最もマッチしているかと思います。

最近、AbemaTVもスタートして話題になっています。良い取り組みだとは思うのですが、LINE等と比べると、やや、「TV番組の延長線上」的になってしまっているかも、という印象です。10年位前に、ネットTVが出始めた頃の印象に近い印象なんですよね。「若者をターゲットにしている」とのことですが、スマホで、あの番組を30分も1時間も見るかというと、どうでしょうね〜。

それと関連して気になったのが、AbemaTVと組んだテレ朝が、今までYouTubeで配信していたチャンネルをやめてしまい、AbemaTVに一本化してしまった点。そして、海外から見られなくしてしまったんですね。これは、時代に逆行してしまっている方向性かと。

1年、2年、経過に注目していきたいと思います。

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